『天冥の標』
天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 小川 一水
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2019/02/20
- メディア: 文庫
今年度日本SF大賞受賞作『天冥の標』読了致しました。
傑作です!
他に言葉はないですね。
唯、過激な性的描写が少なからず出て来るので身内には薦めにくい(苦笑)…
かつ、10年掛かりで完結を見たという超大作なので、その意味でも読者は選ぶかな。
主題のひとつがパンデミックというのも何かの必然?
改めていいます、傑作です!!
2020-03-14 13:43
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コメント(8)
WHOはパンデミックを出すのが遅すぎましたね!
中国に気を遣いすぎですね。
by ma2ma2 (2020-03-14 14:41)
ここは、国民みんなに罹患して頂いて、免疫、抗体を作るしかないでしょうね。
今、この段階で、人の動きの封鎖を解けば、爆発的に感染するのは素人でも分かります。
by Baldhead1010 (2020-03-15 04:19)
天冥の標?初耳です。さすがにド厚かましい愚僧でもこればかりはコメントのしようがないですね~ WHOをフーと呼んだというご報告で・・。
by OJJ (2020-03-15 10:42)
これはいい情報をいただきました。
これは三部作なんですね。
少々〇〇的な描写があるって... 『ノルウェーの森』なんかも
かなりきわどい描写ありますけど、女性ファンも多いようですし。
いい作品はいい作品です♪
by Loby (2020-03-19 07:31)
*ma2ma2さん…その結果、現在、世界中がとんでもないことに!
by トモミ (2020-03-21 15:22)
*Baldhea1010さん…「それほどの病気」じゃないと思うんですよね。
by トモミ (2020-03-21 15:25)
*OJJさん…いえいえ、充分です&有難うございます!!
by トモミ (2020-03-21 15:29)
*Lobyさん…「第10巻」だけで3冊アルんです。まずは上下2分冊の「第1巻」をお読みいただき、読むに耐えると思われましたら、順次「第2巻」以降も手に取っていただければ幸いです!
by トモミ (2020-03-21 15:32)