低体温症

約半年前まで通院されていた御高齢の患者さんが「低体温症」で亡くなりました。

「今季最後の冷え込み」といわれた火曜日の朝、某駅前で発見されたそうです。

その日の夕方、こちらへも警察から連絡がアリ、大変、驚かされました。

実は、他でもない本日（土）、入院含みで拝見する予定になっていたのです。

「怠薬→病状悪化→通院中断」というお定まりのパターンに陥った挙句…

支援者が何とかして病院に連れて来る算段が整ったまさにそのタイミングでの出来事。

完全に生活破綻していたはずの自室は驚くほどキレイになっていたとのこと！

一体、彼の身に何が起こったのでしょうか？

コメント 16

高齢者になると温度にも鈍くなるので、熱中症や低体温症になることも多いみたいですね。
by ma2ma2 (2020-03-21 16:29) 

同じ高齢者、お気持ち分からないではありません。
怠薬、という点が引っ掛かります。私は「延命治療拒否」すでにノートに明記してあります。部屋が整理されていた・・考えすぎかも知れませんが、覚悟の・・・とも考えられます。
by okko (2020-03-21 17:52) 

低体温症・・・何らかの理由で動けなくなったのでしょうか？
学生の頃、山岳部の山行中、低血糖状態で動けなくなったことがあります。
チョコレートか甘いジュースみたいなモノを口に放り込まれ事なきを得ましたが、あのままだったら、やがて疲労低体温になって死亡していたかもしれません。
by Baldhead1010 (2020-03-22 04:31) 

いろいろなことが起こるなって毎日思います.....nice!は読みましたよ、の意味です！
by SpeedBird (2020-03-22 23:23) 

なんか事情はあるんでしょうけど、
一つの命が終わったことは間違いないんで
ご冥福をお祈りしたいと思います。。。
by よーちゃん (2020-03-23 10:24) 

それは悲しいだけではなく驚いてしまいやすね。
ご高齢のかたはちょっとしたことでも命取りになると聞いてやす。
てか、部屋がきちんと片付けられていたとは、ご本人は何か「自分、もう長くないかも」ってピンときちゃうものがあったのでやしょうか？
by ぼんぼちぼちぼち (2020-03-26 15:32) 

怠薬...
なるほど、そういう専門用語があるのですね。
亡くなったうちの父親がまさしくそれでした。
その場で飲まさないと、布団の下などに隠していました。
まあ、母が亡くなってから気を落としていたのもあり、
はやくいっしょになろうと思っていたのかも...
by Loby (2020-03-26 21:14) 

＊ma2ma2さん…仰る通り、皆さん、気をつけていただきたいです！

by トモミ (2020-03-28 13:27) 

＊okkoさん…今となっては真実を知る術がないのが何より残念です。

by トモミ (2020-03-28 13:29) 

＊Baldhead1010さん…まさに九死に一生を得ておられたのですね！

by トモミ (2020-03-28 13:29) 

＊SpeedBirdさん…本当に、起こり過ぎです（笑）！！

by トモミ (2020-03-28 13:30) 

＊よーちゃんさん…まさに、まさに！

by トモミ (2020-03-28 13:32) 

＊ぼんぼち師匠…本当に、これ以上コメントのしようがない私です。

by トモミ (2020-03-28 13:34) 

＊Lobyさん…アルんですよ、こういう言葉が！！

by トモミ (2020-03-28 13:35) 

神戸の灘の酒通りを歩き、3軒の酒造場の試飲めぐりと谷崎潤一郎の旧宅を見に行きました。二軒目の白鶴酒造記念館で入場の際、体温を測られ、34・7度にびっくり。通常は36.4度ほどだとばかり思っていたのに・・・。そういえば6年前にスペインの巡礼の道を約800㎞を35日間で歩きつないだ後、左の足首の下がとても冷えて感じるようになりました。それと関係があるのかも？
by hide-m (2020-03-29 14:23) 

＊hide-mさん…白鶴、酒屋さんのお薦めで以前よく買ってました（笑）。

by トモミ (2020-03-31 10:51)