「登戸事件」から一年。
一夜明けた昨日も、そして今日も、現場で手を合わせる人が何人も見受けられました。
本当に、胸が痛みます(涙)…
と同時に、上記の様な方々の存在に温かなモノを感じるのもまた事実。
思い起こせば、9.11で幕を開けた21世紀はまさに「不寛容」の時代。
大統領も国家主席も総理大臣も「異なる意見に耳を傾けない」輩のオンパレード!
「自粛警察」なんて言葉は最高に気味が悪い(怒)!!
そんな中であっても、市井の人々の姿にこころ癒やされる風景を見ることが出来る…
「諦めが悪い」のは重々承知、それでもまだ人類の「未来」を信じたい私です。
本当に、胸が痛みます(涙)…
と同時に、上記の様な方々の存在に温かなモノを感じるのもまた事実。
思い起こせば、9.11で幕を開けた21世紀はまさに「不寛容」の時代。
大統領も国家主席も総理大臣も「異なる意見に耳を傾けない」輩のオンパレード!
「自粛警察」なんて言葉は最高に気味が悪い(怒)!!
そんな中であっても、市井の人々の姿にこころ癒やされる風景を見ることが出来る…
「諦めが悪い」のは重々承知、それでもまだ人類の「未来」を信じたい私です。
夢のリレー"JFK"
タイトルは昨夜のNHK・BS1より…
甲子園でのタイガース2005年リーグ優勝決定試合を最初から最後まで流すだけの番組。
15年前のプロ野球中継で金曜ゴールデンを丸々潰すとは何という暴(快?)挙!
もちろん試合終了まで「ガン見」してましたがそれが何か(大爆笑)?
「スポーツ中継は生」をかねて公言して来た私としても、正味、落涙モノでした。
先に放映された2003年優勝時の映像は、録画しただけで実はまだ見てないんですよね。
兎にも角にも、一日も早い全てのスポーツの再開を今は祈るばかりです!!
甲子園でのタイガース2005年リーグ優勝決定試合を最初から最後まで流すだけの番組。
15年前のプロ野球中継で金曜ゴールデンを丸々潰すとは何という暴(快?)挙!
もちろん試合終了まで「ガン見」してましたがそれが何か(大爆笑)?
「スポーツ中継は生」をかねて公言して来た私としても、正味、落涙モノでした。
先に放映された2003年優勝時の映像は、録画しただけで実はまだ見てないんですよね。
兎にも角にも、一日も早い全てのスポーツの再開を今は祈るばかりです!!
「オンライン研究会」
3月4月と中止されていた私の所属する研究室の研究会が、昨日、再開されました。
もちろん、タイトルにもアル通り、今や猫も杓子もの「オンライン」です(笑)。
最近ZOOMとかが幅を利かせてますが、同様のシステムでwebexというツールを利用。
初めて経験しましたが、これがなかなかの優れモノ!
主催者のことまでは分かりませんが、参加者の負担(準備等)は限りなくゼロに近い。
かつ世界中に散る留学生諸君とも妙な時間差を感じずコミュニケーション出来ました。
いやはや、すごい世界になったモノです。
それでもコロナには敵わないんですから…って全く次元の違う話とはいえ!!
もちろん、タイトルにもアル通り、今や猫も杓子もの「オンライン」です(笑)。
最近ZOOMとかが幅を利かせてますが、同様のシステムでwebexというツールを利用。
初めて経験しましたが、これがなかなかの優れモノ!
主催者のことまでは分かりませんが、参加者の負担(準備等)は限りなくゼロに近い。
かつ世界中に散る留学生諸君とも妙な時間差を感じずコミュニケーション出来ました。
いやはや、すごい世界になったモノです。
それでもコロナには敵わないんですから…って全く次元の違う話とはいえ!!
「オンライン授業」2
多分、3も4もアリそうな予感(笑)…
それはさておき、取り敢えず、始まりました「オンライン授業」!
①講義録掲示②録画配信③ライブ配信もしくはその組み合わせですが大学は①を推奨。
というより、無理です、①以外!!
元々あった授業支援システムを使えば①でも双方向性を充分担保出来るのですが。
とはいえ、その授業支援システムの習得から遣らねばならんのですから(苦笑)…
現時点で4回分の原稿を書き、3回分まで期間限定でアップしましたがいつまで続くの?
PS:連休明けに「前期終了まで継続の可能性」を示唆するメールが来ました(涙)。
それはさておき、取り敢えず、始まりました「オンライン授業」!
①講義録掲示②録画配信③ライブ配信もしくはその組み合わせですが大学は①を推奨。
というより、無理です、①以外!!
元々あった授業支援システムを使えば①でも双方向性を充分担保出来るのですが。
とはいえ、その授業支援システムの習得から遣らねばならんのですから(苦笑)…
現時点で4回分の原稿を書き、3回分まで期間限定でアップしましたがいつまで続くの?
PS:連休明けに「前期終了まで継続の可能性」を示唆するメールが来ました(涙)。
ソウルメイト
上掲は本邦ノワールの旗手:馳星周氏の手になる犬にまつわる短編集。
ノワールと犬、これぞまさにギャップ萌え(笑)?
不覚にも佳品「フレンチ・ブルドッグ」には溢れ出る涙を抑え切れなかった私…
一方、ヒトの、犬に対する原罪とでもいうべき業については深く考えさせられました。
著者は、この点については敢えてなのか完全にスルーしてた様に見受けられましたが…
犬を、この様な生き物に作り上げてしまったのは他でもない我々人類です!
にも拘らず、いやだからこそ、彼等は真のソウルメイト足り得るのでしょう!!